最近の仮想通貨事情
2018年の仮想通貨
コインチェックへのハッキングがありましたね。被害額の規模、経営者のセキュリティ対策の甘さなど、色々と話題を呼んでいます。改めて「仮想通貨は自己責任」なんだと思いましたね。「取引所がコールドウォレットだと言ってた!それを信じてたから取引所に預けてたんだ!こんなの自己責任じゃない!!」とブチ切れてた人もいますが、僕から言わせれば「色々なリスクの可能性」も含めて自己責任です。「蓋然性」ではなく「可能性」です。何が起きても仕方ないんです。僕だっていつか投資した資産が0になるかもしれません。でも、その時は「まあ、自分で決めて始めたことだしな」と割り切ります。怒るだけエネルギーの無駄なので、もっと建設的に考えましょう。リフレーミングは大切です。
さらば仮想通貨アプリ
実はコインチェックへのハッキングがあった日よりも前に、コインチェックのアプリを削除していました。あとはCryptofolioも削除。これらを入れてるとチャートや資産が気になっちゃうんですよね。でも、その時間ってめちゃくちゃ勿体無いです。意志力も有限なので、そんな無駄なことに時間と意志力を消耗したくない。そんなわけでアプリを削除しました。上がろうが上がろうがどのみち中長期投資なので、一喜一憂する意味ないんですよね。時間は有限。大切にしたいですね。
仮想通貨ブーム
仮想通貨ブーム到来
巷で噂の仮想通貨。先月まで仮想通貨の本は投資コーナーの隅っこに置かれていました。しかも「投資」本はほとんどなく、主にブロックチェーン技術やビットコインに関する本ばかり。
(@新宿紀伊国屋 11月下旬)
ところが、12月に入って一気に様子が変わってきました。CoinCheckのCMやメディアへの露出度が増えたことで、一気に市場が膨張。(といっても、まだまだ株式市場の比べ物になりませんが)
(@新宿紀伊国屋 12月下旬)
日比谷線から六本木ヒルズに繋がるエスカレーターにもCCの大きな広告があり「ああ、もうちょっと待ってほしかったな」と思ってました。もっと投資したかった。(笑)
今後の法整備など
まずは税制度。今は総合課税ですけど、そのうち申告分離課税になるでしょう。FXと同じ変遷を辿るということです。
個人的に注目しているのが仮想通貨に関連した詐欺事件の増加です。刑事事件増えるでしょうね。あとはインチキセミナーやよく分からないコンサルとかも出て来るでしょう。
トークンを使ったサービスも増えると予想。(というか実際に増えているのかな?)ここら辺はイケダハヤトさんのブログにも掲載されていたのでURL貼っておきます。
http://www.ikedahayato.com/20171030/72930036.html
イノベーションと法律
イノベーションが起きると、現行の制度だけでは対応できないグレーゾーンが現れます。過渡期だとその傾向が顕著でしょうね。法的問題も出てくるでしょう。そういう時に先見性および専門性を持った弁護士がいたら強いんじゃないかなーと漠然と考えています。
法律家の視野は狭いです。職業上仕方のないことかもしれませんが、少し視野を広げて多くのコミュニティの「常識」を取り入れれば他の弁護士と差別化を図り儲けることができるはずです。「具体的にどんな事ができるの?」と言われると困るんですけどね。(苦笑)稼げる弁護士、稼げない弁護士。今後は益々両極端に分かれるでしょうね。
跳ねたXRP
今後のXRP
少し早かったですが、予想通りXRPが跳ねましたね。今後も上がっていくと思われるのでガチホ(ガチホールド)一択です。
個人的な見解ですが、年末には100円の壁を突破すると思います。というのも、個人投資家やファンドが本気で動き出し始めているからです。
本物の投資家たち
「Someone just bought 0.9billion XRP」というツイートが取引の画像付きで流れてきました。「誰かが9億XRP(リップル)買ったぞ」
1XRP=83円だとして747億円の投資ですね。フォーブスに乗るレベルの金持ちでない限り、とても個人で出せる金額じゃないです。なのでファンドが動いたんでしょう。
ウォーレン・バフェット氏はビットコインに対して否定的ですが、XRPに対してはどうなんでしょう。あの人の投資は「本来の価値よりも低く見積もられている株を購入しておき、本来の見合った株価になった時に売る」スタイルだった気がします。XRPは高騰していますが、まだまだ「本来の価値」よりも低く見積もられているはず。とすれば、バフェット氏もいずれ動くかもしれませんね。(希望的観測)
とあるプラットフォーム
最後に。僕が注目しているプラットフォームの、とある通貨が跳ねつつあります。どのコインかは言いませんが、自分以外にも「これは面白い!」と思ってる人が多かったのでしょう。しかも、比較的若いコインなので価格がまだ安いんです。それも伸びる要素なのかと。
FCTを売り払い、BTCに変え、海外取引所でそのコインを追加購入しました。FCTの技術や方向性は良いと思うのですが「投資」という点では、価格が上がりすぎています。それよりも、自分で将来性を見極めて「まだ評価されていないコイン」を大量購入するのが賢い気がしますね。(もちろんリスクもありますが)
今思えば、これってバフェットの思考と近いかもしれません。あとは自分が「本来の価値」を見抜けるか否かが重要。前にも記述しましたが「面白いことになりそうか否か」が僕の中での一つの指標です。あのコインはきっと面白くなります。そして、すぐに25倍くらいいきます。今から楽しみです。
跳ねろコイン!
来週の金曜日に何かが起きる!?
Twitterでリップラーがざわついております。というのも、XRPの上役(Chief)であるDavid Schwartz氏が「言えないけど、2つのビッグニュースがある。銀行ではなく、誰もが知ってる名前だ」と呟いたからです。
リップル社が超有名企業と何かしらのアクションを起こすのでしょうか。個人的にはApple、Google、Amazon辺りがリップル社と手を組んでたら面白いなーと妄想してます。XRPの価格が一気に高騰するでしょうね。
てか、これ株の世界だったらインサイダーとかでアウトだと思うの僕だけでしょうか?(笑)まだまだグレーな仮想通貨だからこそ起こりうる事なのかもしれませんね。ちなみに、Schwartz氏の発言を受け、緩やかにXRPの価格が上昇しております。今までも30円突破はあったので、来週のビッグニュース(?)で一気にコインが跳ねると嬉しいですね。
果たして少し早めのクリスマスプレゼントが来るのか!?来週が楽しみです♪
どの仮想通貨に投資すべきか?
1000種類以上の仮想通貨
CoinCheckのCMに出川哲朗さんが出演しましたね。中々に面白いCMでした。あのCMを見て「仮想通貨を始めよう」と思う方も増えたのではないでしょうか。「でもビットコインが乱高下していてちょっと怖い。」「本当に投資して大丈夫か?」
ちょっと待ってください。仮想通貨といっても、ビットコイン(以下BTC)だけが仮想通貨ではありません。ビットコインから派生したコイン、ブロックチェーン技術を使ったBTC以外のコイン(これをアルトコインと言います)もあるんです。そう!仮想通貨の種類は1000個以上存在し、どのコインに投資するか決断しなければなりません。そこで、今回は僕が考える「コインの選び方」を紹介したいと思います。
投資コインの判断方法
1.多数意見に乗る
あまり好きなやり方ではないのですが、とりあえず皆が伸びると信じているものに投入するのも一つの手です。調べるとそれなりの根拠が見えてきますし、多数派であれば資本も自然と集まり伸びる可能性も高いです。
ただし人は多数決に弱く、多数派を正しいと誤解しやすい生き物であることを知っておいてください。一種の集団心理です。心理学的にも、人間は自分に判断できない状況に陥ると多数派の行動・意見に流されることが立証されています。(興味のある人は地下鉄の火事事件などググってください)
なので、多数派の意見を妄信するのではなく、ある程度自分でも調べてみて納得した上で買いましょう。
2.プラットフォーム(事業内容)で選ぶ
仮想通貨(ブロックチェーン技術)を応用した技術により、社会のあり方が大きく変わろうとしています。というのも、コインを発行している会社は独自のプラットフォーム(基盤)を形成し、そこでコインを利用することで様々な事業を展開しているのです。そのプラットフォームや事業内容によって、世界は大きく変わるでしょう。なので、仮想通貨が投資の一種であることには間違い無いのですが、コイン発行には「プラットフォーム形成」「事業」という背景があるのです。
代表的なコインで言えばリップル社が発行しているXRP。リップル社は独自のプラットフォームにより「国際送金」のコストダウン、時間短縮を狙っています。(ここら辺も少し調べると面白いです)XRPを妄信する人達を「リップラー」と嘲笑する人もいますが、個人的にリップル社のビジョンは素晴らしいと思ってます。(きっと僕もリップラーなのでしょう笑) また、代表者の強い熱意も感じます。
このように、その会社がブロックチェーン技術を使って何をしたいのか。どういうビジョンを描いているのか。そして金儲けだけでなく本物の熱意があるのか。実現可能性、将来性があるのか。そのような観点から投資すると良いです。
投資先と同じビジョンを描けるとちょっと値段が上下したくらいでは何とも思いません。なぜなら自分自身が「これは間違いない」と確信しているからです。このように、メンタル面でも動じなくて済むのでオススメです。
3.コミュニティーの力が強い
最後に。これは他の方がツイッターで呟いていたことなのですが、コミュニティーの力が強いコインは将来性あると思います。代表的なコインだとMONAコイン、NEMとかですね。なお、コミュニティーの力が強いというのは多数派である事とは異なります。
コミュニティーが強いというのは、そのコインを実際に使って何か面白いことをしようとする人々の力、熱意の強さを指しているんだと僕は思います。MONAだと「投げ銭」が特徴的。Twitterで気に入ったイラストの作者にMONAを与えることができます。また、MONAコインは2chのモナーから来てるので、今後もMONAコイン払い等が浸透する可能性が非常に高いです。(特に秋葉原あたり)それに、2チャンネラー始め、日本のネットリテラシーやIT能力の高い人達が多く投資している印象を受けるので、今後も「何か面白いことをしよう!」という動きがありそうな気がします。
NEMだと、これもNEMバーがオープンしました。NEMを使って支払うバーで、やはりコミュニティーの力が強い現れです。NEMマークのどら焼きを販売している方もいますし、とにかく皆さん行動力があって面白い。
以上の理由からMONAやNEMみたいなコインは非常に伸び代があると思います。
4.最後に
僕が思うに、仮想通貨への投資は「短期」よりも「中長期」の視点が大切です。というのも、短期で稼ぐには一般の人は軍資金が足りません。もちろん、ビットコインみたく数日の間に何十万も動くコインはありますが、100万円を越しているビットコインを何枚も購入できる人は稀でしょう。中には早めに仮想通貨バブルに乗ることができ、短期間で大儲けした人もいるのは事実ですが、その方達とこれから仮想通貨に投資する人達とでは「タイミング」が違いすぎます。
とはいうものの、仮想通貨はまだまだ「買い時」です。だってプラットフォームが拡大し、事業が目に見える形で現れるのはこれからですもん。なので、これから投資する方には自分の信じるコインを見極めて、中長期(2〜5年)で稼ぐことをオススメします。もちろん、仮想通貨バブルが崩壊したら何の意味もないので、バブルへの警戒は常に怠らないように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。この記事が誰かの役に立てれば幸いです。
誰にも負けない男になる!!YES WE CAN!!
仮想通貨(ビットコイン)のバブル崩壊から逃げる方法
ビットコインの単価が200万円を超えました。
今日はビットコインを始め、仮想通貨について思うことなどを語りたいと思います。
まず、仮想通貨とはなんぞやという話ですが、その手の説明は他のブログに委ねます。
仮想通貨を買うためにはどうしたら良いのか?
取引所という所があるので、そこに登録する必要があります。
国内大手だと
Bitbank
Coincheck
(アフィリエイト禁止の会社のため、リンク貼れないのが悲しい。笑)
海外大手だと
Binance
Bitfinex
Bittrex
といった所でしょうか。
取引所によって扱ってる仮想通貨があったりなかったりするので、仮想通貨クラスタの多くは複数の取引所に登録しています。また、脅かすわけではないのですが取引所が潰れた場合、コインは戻って来ません。なのでリスク管理の面も含めて複数の取引所に登録しておくと良いでしょう。
日本の取引所だと登録するのに5日くらいかかります。今は仮想通貨の熱が帯びて来ており新規加入者がが爆発的に増えている印象を受けます。なので、登録を終えるまでにもう少し時間がかかるかもしれません。
登録方法もググれば出てくるので他に委ねます。
さて、僕が現在保有しているコインは以下のとおりです。
XRP、ZEM、MONA、FCT、PEPECASH、ADX、IOTA
もう一つだけ注目しているコインがあるので、それを買い終えたら仮想通貨の投資は終了します。
僕は中期ホルダーを計画しているので、1〜2年は売りません。
今は段階的に①初期の投資家②リテラシーの高い一般人③②から事前に情報をキャッチしてたラッキーな人たちを経て、④一般人が雪崩れ込んでくる時期に差し掛かっていると思います。
あとは、株やFXをやっていた人達が流れてくる時期かもしれません。肌感覚としては「ビットコインを知っている」という人は多いですが「実際に仮想通貨の取引をしてるよ!」という人は稀です。
おそらく、年末年始にかけて爆発的にユーザーが増えるのではないでしょうか。よく「ビットコインはバブルだ!」と言われています。ぶっちゃけその意見には同意です。「いつかは弾ける」と誰もが思っています。
けど「まだ行ける!」と思っている人達が大半でしょう。僕もそうです。ビットコインは将来的に1000万の壁を突破してもおかしくはないはず。それだけのポテンシャルを秘めています。マカフィー創業者のJohn McAfee氏いわく「2020年までにビットコインが100万ドル(日本円にして約1億1千万円)いかなかったなら、自分のあそこをテレビの前で喰うぜ!」とのこと。そんな世界を見たいけど見たくないですね。(苦笑)
ただし、いつかは弾けるので「利確(利益確定)」のタイミングを見極めることが大切でしょう。では、どうすればバブル崩壊の危機に巻き込まれずに済むのか?
あくまでも僕の考えですが、第一に「ゴール」を設定しておくことが大事だと思います。例えば「100万円まで」「1千万円まで」「1億円まで」と。その時点になったら即売却して利確する。(税金の話は横に置いておきます)
これはカジノで負けないためのルールと同じです。カジノにおいては、どのゲームもカジノ側が勝ちやすくなってます。唯一の例外がブラックジャック。戦い方を守れば戦えます。
それでも、勝負が長引けば負けるのは必至。そこで賢いギャンブラーはあらかじめ「引き際」を決めているのです。バブルは欲の権現。そして人間とは不幸の確率を軽視しがちです。宝くじの当選を信じるくせに、癌や交通事故となると「自分は大丈夫だろう」と思う。そういう生き物であることは心理学者が証明しています。
そんなわけで、繰り返しになりますが「ゴール」を決めておくことが大切でしょう。僕は3億円をゴールとしていますが、こうやってブログを書いてみると「5000万くらいで利益確定すべきかもな」と思えてきました。機会損失は嫌ですけど、バブルで大損するのはもっと嫌なので。
第二に「投資額を増やす」
これ、バブルを回避することと矛盾しているようにも思えますが、僕はそう思いません。というのも、前述の通り仮想通貨バブルが弾けるのは時間の問題です。ただそれがいつ弾けるかが誰にも分からない。今すぐ爆発するかもしれない時限爆弾を悠長に持っているわけにはいきません。そこで①ゴールに最速で近づくために「燃料投下」するのです。
スピードが出せないとゴールに前に爆発します。かといってゴールを短くしすぎてもレースに参加した意味がない。そこで、燃料を投下して最速でゴールして、あとはテレビの前でレースを眺めていればいいわけです。
以上が、僕の考える仮想通貨バブルを上手に切り抜ける方法です。
ただ、投資はあくまでも投資。余剰資金の範囲で行わなければ身を滅ぼします。
一生懸命働き、家族を養い、残った自分のお小遣いでやりましょう。それが一番のリスク管理です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブログ始めました
みなさん初めまして。この度ブログを始めた行動家ユウです。
ここでの合言葉は「Yes we can!!」
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」にも書かれていましたが、人間が心に思い浮かべたことは何でも実現可能です。(もちろん本人が心の底から「確信」を抱いた出来事であることが前提ですが)
僕は自分が大成功する男だと心の底から思ってます。
そして、ここはそんな僕が大成功するまでの過程を記録するブログです。
ただし「大成功」という言葉では抽象的ですね。
もう少し噛み砕いてみましょう。
①金銭的な自由
値段を気にせず何でも欲しいものを買え、金と言う名の足枷に縛られない生き方ができること。
②自己実現
自分のやりたいことができる。そして、それが自己満足では終わらず他者の役にも立つこと。
③一国の主人になる
小さくても良いので会社、事務所、スタジオなど、仕事の「国」を作り上げる。そして部下を持ち、その子たちの面倒をみる。トップに立つ。そして自分の国を持ったら、それをどんどん大きくしていく。
④インフルエンサー、メンター
最終的には、自分の成功体験を多くの人に語り影響力を与えたい。「自分にも出来るんだ!」そう思わせられる人になる。そして、そのためには自分自身が様々な困難に立ち向かい乗り越えていく。
今思い浮かぶのはこんな所ですかね。5年以内に実現させます。
誰にも負けない男になる。